shokoの部屋 その1 「歌う英語♪ワークショップごっこ♪」

shokoです。

いきなり、おやつだらけの画像ですみません。

先日、お友達のボーカルさん達と、洋楽を歌うときの発音の「ワークショップごっこ」したときの写真です(^^)
「ごっこ」なので参加費無し、おやつ持ち寄りでのお茶会でした。

“Time Aftet Time” を課題曲に、日本人が苦手な発音の定番、RとL、BとVの違いや、thの発音するコツなどの王道バージョンから、「こうすると、それっぽい」的な、邪道バージョンまで。

英語の歌を歌うとき、口がまわらなかったり、歌詞がメロディに収まらなかったり、なんだかベターっとした歌になったりしませんか? 

そういうときって、英語を発音する時の口の形やベロの動かし方に、思い込みや勘違いが、わりとたくさんあって、それが英語発音を必要以上に難しくしてる場合が多いです。

たとえば、「 f 」や「 v 」は「下唇を噛む」とか。。。

噛みません!

噛んだら痛いし。。。

それに、いちいち噛んでると、時間かかってしょうがない!(笑) 
あてるくらいでいいんです。

あと、「 r 」は舌を巻くとか。。。

巻かなくていいです!
っていうか、巻くってどういう状態?

少なくとも歌うときは、巻くというより「縮める」「引く」感じというのがしっくりくる表現かと。。。

とまぁ、そんなことをかなり細かく言いながら、みんなで歌って、あっという間に過ぎた2時間。
楽しかった〜!と、喜んでもらえて嬉しかったです。

ただ、課題曲に”Time After Time”は、いろんな発音の例を出せていいと思ったけど、ちょっと歌詞が詰まりすぎだったかなと、反省。。。時間足らない。

本当に英語歌のワークショップするなら、まずは、“ Lean On Me “ か、“Without You” が、シンプルでいいかも。


RiZZ VOiCE TRAINING

本当の自分の声を響かせよう! 和歌山ボイストレーニングのRiZZ(ライズ)です。 歌がうまくなりたいですか? 声を良くしたいですか? 自分の声がキライですか? 私たちが自信をもって言えること. . . 本当のアナタの声は、もっともっと素晴らしい。

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